ニコン クールピクス P1100

ニコンのクールピクスP1100が2月28日から発売になります。




ニコンは、光学125倍ズームを搭載した超望遠コンパクトデジタルカメラ「COOLPIX P1100」を発表しました。本機は、2018年発売の「COOLPIX P1000」の後継機として、さらなる進化をしました。

新たに「鳥モード」を搭載し、AFエリアの選択が可能になったことで、飛翔する野鳥の撮影がより直感的に行えるようにな、また別売のリモコン「ML-L7」のFn1/Fn2ボタンに、カメラ本体のFnボタンと同様の機能を割り当てられるようになり、遠隔操作時の利便性も向上してます。



光学性能におきましては、35mm判換算で24mmから3000mm相当の超望遠域をカバーするNIKKORレンズを搭載し、デジタルズームを活用することで6000mm相当の撮影も可能で、画像処理エンジン「EXPEED」と高倍率レンズの組み合わせにより、超望遠域においてもクリアで美しい描写も実現してます。

撮像素子には、有効1605万画素の1/2.3型原色CMOSセンサーを採用し、コントラスト検出方式のAFと組み合わせることで、細部まで鮮明に描写できるようになってます。

また、補正効果4段の「デュアル検知光学VR」により、手持ち撮影時のブレを軽減し、月や野鳥、遠方の被写体を安定して撮影することが可能で、さらに動画撮影機能として、4K UHD/30pやスーパーラプス動画の撮影に対応しており、静止画のみならず、多彩な映像表現も楽しめます。



撮影時の快適性にも配慮されており、0.39型有機EL電子ビューファインダー(約236万ドット)と、3.2型バリアングル液晶モニター(約92万ドット)を搭載し、さまざまなアングルでの撮影が可能です。

記録メディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカードに対応し、バッテリー寿命は静止画撮影で約260コマ、動画撮影時で約1時間10分と、長時間の撮影にも対応いたします。

また、Wi-FiおよびBluetooth 5.2を搭載し、スマートフォンやタブレットとの連携がスムーズに行える点も魅力の一つです。

サイズは146.3×118.8×181.3mm、重量は約1410g(バッテリー・メモリーカード含む)となってます。超望遠撮影を追求される方々にとって、さらなる表現の可能性を広げる一台となりそうですね。

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